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VOL.1 WHY BIOTOPE / なぜビオトープか?

志賀理江子

ARTIST
志賀理江子

VOL.1 WHY BIOTOPE
November 2020

映像:14分
公開日:2021年1月6日

2019年夏、リボーンアートフェスティバルにて制作された作品 “Post Humanism Stress Disorder” には、東日本大震災の津波の塩害によって枯れ、伐採される予定だった杉の木々と、産業廃棄物に指定された牡蠣殻が素材に使われています。 あれから1年半が経った今、それらを再利用し、牡鹿小積浜の鹿肉解体処理施設「フェルメント」の裏手にビオトープを作ることになりました。 杉の木々は水門や薪に、牡蠣殻は水質を改善するためのビオトープの底材として使用されます。

映像撮影:志賀理江子
映像編集:佐藤貴宏
制作協力:小野寺 望(Antler Crafts)、株式会社 石堂建設

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※ この作品の鑑賞はPC環境を推奨しております。

PROFILE

作家紹介

志賀理江子

LIEKO SHIGA

1980年愛知県生まれ。2004年 Chelsea College of Art and Design(ロンドン)卒業。08年より宮城県在住。12年 「螺旋海岸」展(個展・せんだいメディアテーク)、15年「 In the Wake 」展(ボストン美術館)、「 New Photography 2015 」展(ニューヨーク近代美術館)、17年「ブラインド・デート」展(個展・猪熊弦 一郎現代美術館)、19年「ヒューマン スプリング」展(個展・東京都写真美術館)など。

ART WORK

MAKE A BIOTOPE

ONLINE PROJECTS

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ARTIST

参加アーティスト一覧

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
— 利他と流動性 —

【 会期 】

オンライン : 2021年1月6日(水) 〜
夏 : 2021 年 8 月 11 日 (水・祝) ~ 2021年 9 月 26 日(日)
春 : 2022 年 4 月 23 日 (土) ~ 2022年 6 月 5 日(日)
※会期中メンテナンス日(休祭日)を設けます。

【 メイン会場 】

ー 夏 ー
2021年
石巻市中心市街地
牡鹿半島(桃浦、荻浜、小積浜、鮎川、and more...)

ー 春 ー
2022年
石巻地域

【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク

【 助成 】

文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業

【 翻訳 】
hanare × Social Kitchen Translation(英語)
小山ひとみ、吴珍珍(中国語簡体)、陳 兪方(中国語繁体)

【 Web Direction 】
加藤 淳也
(PARK GALLERY)

この情報は2021年3月20日時点のものです。
新型コロナウイルスの影響等でやむを得ず変更する場合があります。
あらかじめご理解をいただければと思います。
最新情報は随時当ウェブサイトをご確認ください。