Reborn-Art Festival

FOLLOW US

© Reborn-Art Festival

バーバラ・ヴァーグナー&ベンジャミン・デ・ブルカ

Bárbara Wagner & Benjamin de Burca

石巻市街地エリア

Photo by Alumia Produção

2011年以来、ブラジル/ベルリンで活動。音楽ドキュメンタリーではなく、ミュージカルドキュメンタリーという新しい映画のジャンルを発明し、変化する経済状況に応じて過去の文化的形態がどのように適応するかに焦点を当てている。第32回サンパウロビエンナーレ(ブラジル、2016年)、ミュンスター彫刻プロジェクト(ドイツ、2017年)、ヨーク大学アートギャラリー(トロント、カナダ、2018年)ベルリン国際映画祭(ドイツ、2018、2019年)などで作品を発表。第58回ヴェネツィアビエンナーレブラジル館代表(イタリア、2019年)。

作品番号 :
A10
タイトル :

Swinguerra

制作年 :
2019
映像には、ブラジル北部の郊外に実在する3組のダンサーグループが登場し、その独特なダンススタイルや自作の歌詞だけでなく、彼らの人種、性別、アイデンティティ、経済環境といった社会的な要素も強調されています。現代の若者の群像劇として、ダンスを通して抑圧された自己を生き生きと開放し、力強く表現する姿を描いた本作は、2019年ヴェネチア・ビエンナーレで発表され脚光を浴びました。タイトルのスウィンゲーハ(Swinguerra)は、ブラジルの音楽と踊りのスタイル「Swingueira」と「guerra」(戦いの意)を組み合わせた造語。本展ではスケートリンクで特別インスタレーションを発表します。
展示場所 :
プレナミヤギ アイススケート場
GoogleMapで調べる

鑑賞時間 :
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

 

※作品の一部に過激なスラングが含まれます

 

日本語字幕翻訳:國安真奈
協力:東北西濃運輸株式会社石巻営業所
インスタレーションデザイン:Marcus Vinicius Santos
Courtesy of Fortes D’Aloia & Gabriel, São Paulo/Rio de Janeiro
© Bárbara Wagner & Benjamin de Burca

参考画像

  • バーバラ・ヴァーグナー&ベンジャミン・デ・ブルカ
    《Swinguerra》
    2019年
    Courtesy of Fortes D’Aloia & Gabriel, São Paulo/Rio de Janeiro
    © Bárbara Wagner & Benjamin de Burca

  • バーバラ・ヴァーグナー&ベンジャミン・デ・ブルカ
    《Swinguerra》
    2019年
    Courtesy of Fortes D’Aloia & Gabriel, São Paulo/Rio de Janeiro
    © Bárbara Wagner & Benjamin de Burca

同じエリアの展示アーティスト

OUTLINE

開催概要

Reborn-Art Festival 2021-22
— 利他と流動性 —

【 会期 】

ー 夏 ー
2021年8月11日(水)~ 9月26日(日)
※ 休祭日 : 8月18日(水)、
9月1日(水)、 9月15日(水)


ー 春 ー
2022年4月23日(土)~ 6月5日(日)


【 会場 】

ー 夏 ー
宮城県 石巻市街地、
牡鹿半島(桃浦・荻浜・小積・鮎川)、
女川駅周辺

ー 春 ー
石巻地域


【 鑑賞時間 】

ー 石巻市街地エリア ー
10:00 ~ 17:00
(16:30最終受付)

ー その他のエリア ー
平日 10:00 ~ 16:00(15:30最終受付)、
土日祝・8月13日〜16日
10:00 ~ 17:00(16:30最終受付)

※施設、作品によって異なる場合があります


【 主催 】

Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク


【 共催 】

宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社


【 助成 】

令和3年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業



【 特別協賛 】

【 協賛 】

EXELCO DIAMOND

【 後援 】

TBC東北放送、OX仙台放送、ミヤギテレビ、
KHB東日本放送、エフエム仙台


【 特別協力 】

Reborn-Art Festival 石巻実行委員会


【 協力 】

FSX株式会社
石巻専修大学

このウェブサイトの情報は
2021年6月22日時点のものです。
新型コロナウイルスの影響等で
やむを得ず変更する場合があります。
あらかじめご理解をいただければと思います。

最新情報は随時当ウェブサイトをご確認ください。

新型コロナウイルス
感染症対策について

誰もが安心して楽しめる
フェスティバルに
Reborn-Art Festival は牡鹿半島の広大なエリアを会場とした屋外展示が中心の芸術祭であり、もともと密になりにくいニューノーマルのイベントとしてふさわしい可能性を持っていると考えます。

検温はもちろん、人との接触をできる限り減らした運用を心がけ、ディスタンスの確保、換気・消毒の徹底、来場者情報の記録などの対策をとり、安心して楽しめるフェスティバルを開催します。
誰もが安心して楽しめる
フェスティバルに
  • 入場時の検温
  • 鑑賞エリア・動線の
    ディスタンス
  • 消毒・手洗いエリアの
    各所設置
  • パーテーションの
    設置
  • 各エリアでの
    来場記録
  • 換気の徹底
  • 各エリアの
    定期消毒
  • 黙食の推奨
  • マスク着用
  • 混雑時の入場制限
  • 現金授受における
    トレー使用
  • 飲食席の
    ディスタンス
会期中何度でも作品を鑑賞できる Reborn-Art PASSPORT バスで効率的に作品鑑賞 Reborn-Art TOUR