© Reborn-Art Festival
Yosuke Amemiya
Photo by Kiichi Kawamura
1975年茨城県生まれ。ベルリン/東京在住。Sandberg Institute(アムステルダム)Fine Art Course 修士課程修了。ドローイング、彫刻、パフォーマンスなど多岐にわたるメディウムによって作品を制作。「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」(森美術館)、「Wiesbaden Biennale」 (ドイツ、ヴィースバーデン市内各所)、「DOMANI ・明日展」(国立新美術館)などでは長期にわたる全会期時間に在廊し、パフォーマンスを行なった。2014年、プロジェクト「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」を開始。リンゴや石や人間などのありふれたものをモチーフに超絶技巧や独自の話法などを用い、いつのまにか違う位相にふれてしまうかのような体験や、認識のアクセルとブレーキを同時に踏み込むような体験を提供する——そんな体験を通じて「現代」と「美術」について再考を促す作品制作をし続けている。
上演時間:
13分
・毎時00、20、40分に上演
・各回定員8名
・入場前に予約画面確認とご本人確認を行いますので、時間に余裕を持ってお越しください
・上演開始時間に遅れた場合はご入場いただけません(上演開始後の入場不可)ので、あらかじめご了承ください
※本作の鑑賞には予約が必要です
鑑賞事前予約はこちらから
制作協力:志人、Noraly van Deursen、Jule Halsinger、鹿野震一郎、桐山明日香、ハルカミホ、山下乃里佳
雨宮庸介
《石巻13分》のためのスケッチ
雨宮庸介
《チャールズのかしの木座にりんごの実のなる》部分
開催概要
Reborn-Art Festival 2021-22
— 利他と流動性 —
【 会期 】
ー 夏 ー
2021年8月11日(水)~ 9月26日(日)
※ 休祭日 : 8月18日(水)、
9月1日(水)、 9月15日(水)
ー 春 ー
2022年4月23日(土)~ 6月5日(日)
【 会場 】
ー 夏 ー
宮城県 石巻市街地、
牡鹿半島(桃浦・荻浜・小積・鮎川)、
女川駅周辺
ー 春 ー
石巻地域
【 鑑賞時間 】
ー 石巻市街地エリア ー
10:00 ~ 17:00
(16:30最終受付)
ー その他のエリア ー
平日 10:00 ~ 16:00(15:30最終受付)、
土日祝・8月13日〜16日
10:00 ~ 17:00(16:30最終受付)
※施設、作品によって異なる場合があります
【 主催 】
Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク
【 共催 】
宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社
【 助成 】
令和3年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業
【 後援 】
TBC東北放送、OX仙台放送、ミヤギテレビ、
KHB東日本放送、エフエム仙台
【 特別協力 】
Reborn-Art Festival 石巻実行委員会
【 協力 】
FSX株式会社
石巻専修大学
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2021年6月22日時点のものです。
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