© Reborn-Art Festival
Saeborg
Photo by ZIGEN
1981年富山県生まれ。東京都拠点。サエボーグはラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティスト。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な参加展覧会に「第6回アテネ・ビエンナーレ」(Banakeios Library、ギリシャ、2018年)、「DARK MOFO」(Avalon Theatre/MONA、ホバート、オーストラリア、2019年)、「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」(愛知県芸術劇場、2019年)、「Slaughterhouse17」(Match Gallery/MGML、リュブリャナ、スロベニア、2019年)、「Cycle of L」(高知県立美術館、2020年)、「Livestock」(PARCO MUSEUM TOKYO、東京、2021年)など。本展では2015年に岡本太郎記念館で展示された火をモチーフとした着ぐるみである"火ぐるみ"を含む《HISSS》を展示。
サエボーグ
《HISSS》
2015年
岡本太郎記念館、東京
Photo by Takeo Hibino
Courtesy of Taro Okamoto Memorial Museum
Cooperation in electric decoration by Kimitaka Kisaki (Yotta)
サエボーグ
《HISSS》
2015年
岡本太郎記念館、東京
Photo by Takeo Hibino
Courtesy of Taro Okamoto Memorial Museum
Cooperation in electric decoration by Kimitaka Kisaki (Yotta)
開催概要
Reborn-Art Festival 2021-22
— 利他と流動性 —
【 会期 】
ー 夏 ー
2021年8月11日(水)~ 9月26日(日)
※ 休祭日 : 8月18日(水)、
9月1日(水)、 9月15日(水)
ー 春 ー
2022年4月23日(土)~ 6月5日(日)
【 会場 】
ー 夏 ー
宮城県 石巻市街地、
牡鹿半島(桃浦・荻浜・小積・鮎川)、
女川駅周辺
ー 春 ー
石巻地域
【 鑑賞時間 】
ー 石巻市街地エリア ー
10:00 ~ 17:00
(16:30最終受付)
ー その他のエリア ー
平日 10:00 ~ 16:00(15:30最終受付)、
土日祝・8月13日〜16日
10:00 ~ 17:00(16:30最終受付)
※施設、作品によって異なる場合があります
【 主催 】
Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク
【 共催 】
宮城県、石巻市、塩竈市、
東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社
【 助成 】
令和3年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業
【 後援 】
TBC東北放送、OX仙台放送、ミヤギテレビ、
KHB東日本放送、エフエム仙台
【 特別協力 】
Reborn-Art Festival 石巻実行委員会
【 協力 】
FSX株式会社
石巻専修大学
このウェブサイトの情報は
2021年6月22日時点のものです。
新型コロナウイルスの影響等で
やむを得ず変更する場合があります。
あらかじめご理解をいただければと思います。
最新情報は随時当ウェブサイトをご確認ください。