RAF2021−22[夏会期]の参加作品《億年分の今日》(志賀理江子+栗原裕介+佐藤貴宏+菊池聡太朗)にて展示された、食猟師・小野寺望によるワークショップ「鹿の命を食べる」の映像記録を公開しています。ご視聴希望の方は下記アドレスから「鹿の命を食べる」視聴希望とお申し込みください。追ってURLをお送りします。
お申込みメールアドレス:info@reborn-art-fes.jp
*映像には鹿の解体場面が含まれます。
【 内容 】
自らを「食猟師」と呼ぶ小野寺望さんは、宮城県牡鹿半島にて、鹿の猟を通じて、自然と人の関わりに、己の生活全てをかけて取り組んでいます。
肉を食うことは、命を食うことだ、という当たり前の、その最初のプロセスを、私のオープンスタジオ周辺のこどもたちと一緒に、小野寺さんが管理する、鹿肉解体処理施設「FERMENTO(フェルメント)」にて体験させてもらいました。
仙台朝市の中に店を構える「マルモ」のもっさんが、パン生地を運んで参加してくれました。
(志賀理江子)